挑戦の先にあるもの

最近、小学校以来の逆上がりに挑戦してみました。

小学校の鉄棒の前に立ち、手をかけてみると。。

低い鉄棒なら、なんとか回れる。
目線の高さくらいの鉄棒も、なんとか回れた。
でも、それ以上の高さになると、どうしても回れない。

子どもの頃は、できたはずなのに。
そんな気持ちが、胸をよぎりました。

そのとき気づいたのは、
これは「できないこと」ではなく、「知っておくべきこと」なのかもしれない、と。

年齢とともに、体力は変わります。
できることも、できないことも、少しずつ移り変わっていく。
無理して克服しようとするよりも、今の自分の限界を知り、それを受け入れること。
そのほうが、はるかに大切なのかもしれません。

みなさんにも、かつてはできたのに、今は難しくなったことってありませんか?
年月を重ねてきた今だからこそ、「挑戦すること」よりも「向き合うこと」の意味が、少しずつわかってきた気がします。

そして、こんな言葉が浮かびました。
「できることは、陽だまりのようにあたためて」
「できないことは、木陰のように静かに抱えていけばいい」

挑戦することは素晴らしい。
しかし、それだけではない。

できる・できないに向き合うことそのものが、
自分を知り、成長するための大切な一歩なのだと思います。

今は、そのように思えるようになりました。
そしてこの気づきが、誰かの心に届いてくれると嬉しいです。

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